今回紹介するデッキは《遺跡の盗人、アノワン/Anowon, the Ruin Thief》です。
2021年3月6日に開催された『コマンドフェストオンライン』の「改造構築済みデッキ対決」で使用したデッキです。
「デッキリスト」と「簡易説明」のみの内容です。
デッキリスト
カード名 | 遺跡の盗人、アノワン/Anowon, the Ruin Thief |
---|---|
マナコスト | (2)(青)(黒) |
タイプ | 伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)・ならず者(Rogue) |
テキスト | 他の、あなたがコントロールしているならず者(Rogue)は+1/+1の修整を受ける。 あなたがコントロールしているならず者1体以上がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分が受けたダメージ1点につきカードを1枚切削する。これによりそのプレイヤーがクリーチャー・カードを1枚以上切削したなら、あなたはカードを1枚引く。(カードを1枚切削するとは、自分のライブラリーの一番上からカードを自分の墓地に置くことである。) |
P/T | 2/4 |
製作者:クロタカ/by Clotaka
※デッキリストは2021年3月上旬(「カルドハイム」発売後)時点のものです。
簡易説明
・このデッキは『ゼンディカーの夜明け』統率者デッキの「騙し討ち」をスタンダード(『エルドレインの王権』〜『カルドハイム』まで)+『統率者レジェンズ』+構築済み統率者デッキ(『ゼンディカーの夜明け』、『統率者レジェンズ』、『カルドハイム』)の中から最大10枚のカードを入れ替え可能というルールで構築しました。
・入れ替えたカードは以下の通りです。
【IN】
盗賊ギルドの処罰者/Thieves’ Guild Enforcer
幽体のこそ泥/Ghostly Pilferer
敏捷な罠探し/Nimble Trapfinder
泥棒スカイダイバー/Thieving Skydiver
厚かましい借り手/Brazen Borrower
夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger
血空の主君、ヴェラゴス/Varragoth, Bloodsky Sire
悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks
スフィンクスの精神壊し/Sphinx Mindbreaker
荒れ狂う騒音/Maddening Cacophony
【OUT】
豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury
ディミーアの黒幕ラザーヴ/Lazav, Dimir Mastermind
陰鬱の始源体/Sepulchral Primordial
墓場からの復活/Rise from the Grave
闇からの摘出/Extract from Darkness
終わりなき従順/Endless Obedience
身分詐称/Stolen Identity
宿命的復活/Fated Return
囁き鋼の短剣/Whispersteel Dagger
先祖伝来の宝刀/Heirloom Blade
・採用カードについて
ならず者と切削カードを中心に採用しました。
・不採用カードについて
今回はリモート対戦だったので、リモート対戦に不向きなカード(対戦相手がオーナーのカードのコントロールを得るカード等)等を不採用としました。
・デッキレベルは3〜4くらいです。
・構築済みデッキからちょっと入れ替えて遊ぶ際の参考にしてもらえると嬉しいです。
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