「クロタカのEDHブログ」へようこそ!
プロフィールを開いていただいてありがとうございます。
特に面白いものではないですが、簡単な自己紹介とブログの方向性を説明します。
目次
ブログのコンセプト
元祖TCGマジック:ザ・ギャザリングの多人数戦フォーマット統率者戦(通称EDH)に関する情報を発信していきます。
※EDHはエルダードラゴンハイランダーの略称です。正式名称は統率者戦(Commander)ですが、EDHの呼称で定着しています。
メインコンテンツは次の4つです。
①EDHのデッキ紹介
②EDHのオススメカード紹介
③EDHの動画紹介
④EDHで使われるコンボ紹介
この4つを軸に運営しています。
上記4つ以外にも何か思いついたらコラムとしてネタにしていきます。
ブログを開設した理由
最高に楽しいゲームであるEDHをもっと知ってほしい、広めたいという想いでブログを開設しました。
EDHのカジュアル志向の日本語記事はあまりないので、自分の経験や知識をアウトプットすることに需要があるのではないかとも考えていました。
ブログを開設したきっかけはEDHの対戦動画をYouTubeにアップしたことです。
どうしてもYouTubeの動画だけでは説明、紹介しきれない情報があるので、そんな情報を当ブログで紹介していきます。
管理人クロタカについて
名前 | クロタカ(a.k.a.ハセガワ タカシ) |
---|---|
生年月日 | 1986年11月17日 |
性別 | 男 |
出身地 | 新潟県新潟市 |
現住所 | 千葉県 |
趣味 | マジック:ザ・ギャザリング(特にEDH)、ゲーム、読書、週刊少年ジャンプ購読 |
職業 | 東京MTGスタッフ |
家族 | 妻、息子、娘 |
好きな食べ物 | 鳥専門店せきとりの「半身揚げ」
エル・アミーゴチェーン ブロンコの「グリーンサラダ」 この2つは新潟に帰った時に必ず食べますね。 |
肩書き | 統率者デッキビルダー |
EDH活動エリア | オンライン、または自宅 |
ギルド | オルゾフ組(白黒) |
SNS | X(旧ツイッター):クロタカのXアカウント
EDH関連のポストなどを行なっているので、フォローしてもらえるとうれしいです⤴︎ |
YouTube |
統率者戦関連の動画を投稿しています👍 |
月に1〜2回程友人を集めてEDHをプレイしています。
クロタカという名前の由来
2002 年に『.hack』というPS2用のゲームで主人公の名前を決めるときにこの名前を思いつき、「クロタカってなんか響きがいいじゃん!」となり、そこから今に至るまでハンドルネームとして使い続けています。
完全にインスピレーションで選んだ「クロ」
本名から一部引っこ抜いて「タカ」
合わせて「クロタカ」です。
アルファベット表記だと「clotaka」です。
自分で呼ぶこともあまりなかったので発音は適当です(笑)
特に意味がなかった「クロ」の部分ですが、マジックで比較的「黒」が好きなので、今となっては丁度良かったかなと思っています。
マジック:ザ・ギャザリング歴
マジック:ザ・ギャザリング(以下マジック)を始めたのは小学校5年生の時で(1997年頃)、初めて買ったブースターパックは当時最新パックだった基本セット第5版です。
早いものでマジックを始めてから20年以上経ちました。
始めたきっかけは、毎月購読していた月刊コロコロコミックで特集されていたことと、これまた当時から毎週購読している週刊少年ジャンプで遊戯王の連載が始まり、興味が湧いてきたからと記憶しています。
当時は小学生でルールもよくわからなかったので、パワー/タフネスが★/★は最強みたいなめちゃくちゃなルールで遊んだりしていました(笑)
初めて買ったパックで当たったレアカード《夢魔/Nightmare》の影響もあり5色の中で黒が特に好きです。
次点で白、青が好きなので、白青黒のいわゆるエスパーカラーが好きです。
それからEDHに出会うまでは、スタンダード、シールド、ブースタードラフト等をカジュアルにプレイしていました。
スタンダードはイニストラードがスタンダードで使用できた2011年〜2013年の2年間が一番プレイしていました。何度かグランプリ本戦に出場したりもしていましたが、大体初日敗退していました(笑)
友人と一緒に北九州や名古屋にグランプリ出場のため遠征していたのは良い思い出です。
特に思い入れのあるデッキは《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》をキーカードにした装備品ビートデッキです。
今でも《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》が好きで、EDHのデッキに入れたりしています。
2012年にEDHに出会ってからは、EDHメインで今に至るまで色んなデッキをスクラップ&ビルドしながらまったり友人と遊んだりしています。
EDH歴は2012年からなので8年程になります。
一番お気に入りの統率者は《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》です。
理由は色々ありますが、やっぱり昔から使っているので愛着が湧いているというのが一番大きなポイントだと思います。
歴代作成した統率者
【2012年】
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemony》
《雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster》
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
【2013年】
《電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
【2014年】
《永遠王、ブレイゴ/Brago, King Eternal》
《コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor》
《勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory》
《黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath》
【2015年】
《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》
《石術師、ナヒリ/Nahiri, the Lithomancer》
《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka》
《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher》
《アルゴスの庇護者、ティタニア/Titania, Protector of Argoth》
《イロアスの信奉者、カレムネ/Kalemne, Disciple of Iroas》
《蘇りしダクソス/Daxos the Returned 》
【2016年】
《怒りの座、オムナス/Omnath, Locus of Rage》
《野生生まれのミーナとデーン/Mina and Denn, Wildborn》
《変容する炎、アルジュン/Arjun, the Shifting Flame》
《死体生まれのグリムグリン/Grimgrin, Corpse-Born》
《戦争に向かう者、オリヴィア/Olivia, Mobilized for War》
《爪の群れのウルリッチ/Ulrich of the Krallenhorde》
《墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow》
《エーテリウム造物師、ブレイヤ/Breya, Etherium Shaper》
《綱投げ、アキリ/Akiri, Line-Slinger》&《求道の達人、サイラス・レン/Silas Renn, Seeker Adept》(共闘)
【2017年】
《法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors’ Voice》
《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》
《世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World》
《殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter》
《ギサとゲラルフ/Gisa and Geralf》
【2018年】
《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》
《原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger》
《日照のトゥヴァーサ/Tuvasa the Sunlit》
《ウィンドグレイス卿/Lord Wind-grace》
《リッチの女王、ヴァリーナ/Varina, Lich Queen》
【2019年】
《救われぬ者、クラヴ/Krav, the Unredeemed》&《救う者、レグナ/Regna, the Redeemer》(共闘)
《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》
《ニヴ=ミゼット再誕/Niv-Mizzet Reborn》
《ウェザーライトの艦長、シッセイ/Sisay, Weatherlight Captain》
《エインジー・ファルケンラス/Anje Falkenrath》
《アッシュベイルの英雄、グウィン卿/Syr Gwyn, Hero of Ashvale》
《湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch》
《議事会の流刑者、ギレッド/Ghired, Conclave Exile》
【2020年】
《鎖を解かれしもの、ポルクラノス/Polukranos, Unchained》
《嵐呼びのカラマックス/Kalamax, the Stormsire》
《怪獣王、ゴジラ/Godzilla, King of the Monsters》
《離れられない二匹、リンとセリ/Rin and Seri, Inseparable》
《八百長師、ケルス/Kels, Fight Fixer》
《団結の標、タズリ/Tazri, Beacon of Unity》
《創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creation》
《ムル・ダヤの祖、オブーン/Obuun, Mul Daya Ancestor》
《イクシドールの理想、アクローマ/Akroma, Vision of Ixidor》&《愚者滅ぼし、テヴェシュ・ザット/Tevesh Szat, Doom of Fools》(共闘)
《鋼の魂、ワイレス/Wyleth, Soul of Steel》
【2021年】
《樹の神、エシカ/Esika, God of the Tree》
《恒久守護のラナール/Ranar the Ever-Watchful》
《遺跡の盗人、アノワン/Anowon, the Ruin Thief》
《エルフの刃、ラスリル/Lathril, Blade of the Elves》
《雷の指揮者、ザファイ/Zaffai, Thunder Conductor》
《再構築者、オスギル/Osgir, the Reconstructor》
《世界の咆哮、アラーボ/Arahbo, Roar of the World》
《シャドリクス・シルバークイル/Shadrix Silverquill》
《リスの将軍、サワギバ/Chatterfang, Squirrel General》
《戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battle》
《隠道のセフリス/Sefris of the Hidden Ways》
《古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients》
《腐敗の大鉈、ウィルヘルト/Wilhelt, the Rotcleaver》
《不吉な首領、トヴォラー/Tovolar, Dire Overlord》
《マウアーの太祖、ストレイファン/Strefan, Maurer Progenitor》
《流城のルノ/Runo Stromkirk》
【2022年】
《黒き誓約、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis of the Black Oath》(2022ver)
《梅澤悟/Satoru Umezawa》
《二天一流、一心/Isshin, Two Heavens as One》
《粉砕者、ペリー/Perrie, the Pulverizer》
《狡猾な扇動者、フィルクラーグ/Firkraag, Cunning Instigator》
《ヴラーキスの勇者、ラエゼル/Lae’zel, Vlaakith’s Champion》&《氏族の職人/Clan Crafter》
《Ryu, World Warrior》
《ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion》
《Magar of the Magic Strings》
《工匠の主任、ウルザ/Urza, Chief Artificer》
《忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable》
【2023年】
《英雄、オプティマスプライム/Optimus Prime, Hero》
《アトラクサの後継、イクセル/Ixhel, Scion of Atraxa》
《偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier》
《壊れた光輪、カスラ/Kasla, the Broken Halo》
《激情で錬磨された者、ナヒリ/Nahiri, Forged in Fury》
《冒険好きなホビット、フロド/Frodo, Adventurous Hobbit》&《忠実なる従者、サム/Sam, Loyal Attendant》
《盾持つ乙女、エオウィン/Éowyn, Shieldmaiden》
《エルフの女王、ガラドリエル/Galadriel, Elven-Queen》
《指輪の王、サウロン/Sauron, Lord of the Rings》
《虚空喰らい、ズロドック/Zhulodok, Void Gorger》
《僻境宮廷のエリヴェア/Ellivere of the Wild Court》
《10代目ドクター/The Tenth Doctor》&《ローズ・タイラー/Rose Tyler》
《太陽の寵児、パントラザ/Pantlaza, Sun-Favored》
《ラプトルの調教師、オーウェン・グレイディ/Owen Grady, Raptor Trainer》&《忠実なラプトル、ブルー/Blue, Loyal Raptor》
【2024年】
《林間の眼、カウスト/Kaust, Eyes of the Glade》
《Dr. マジソン・リー/Dr. Madison Li》
《ローハンの王、エオメル/Éomer, King of Rohan》
《抜け目ない取得者、ゴンティ/Gonti, Canny Acquisitor》
《ケラン・ザ・キッド/Kellan, the Kid》
《合体した非道、ウラレック》
《飢饉の祖、シルゲンガー/Shilgengar, Sire of Famine》
《エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ/Ezio Auditore da Firenze》
《渓間の声、ジニア/Zinnia, Valley’s Voice》
《神経質な予見者、ヘルガ/Helga, Skittish Seer》
《羽の夜のマーハ/Maha, Its Feathers Night》
《魂の鋤引き、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Harrower of Souls》
《マリーナ・ヴェンドレル/Marina Vendrell》
《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash, Heir to Blackblade》
《微風を呼び覚ますもの、カイカ/Kykar, Zephyr Awakener》
新セットが発売する度に新しいデッキが組みたくなるので、歴代作成統率者の情報は定期的に更新していきます。
EDHが好きな理由
EDHの良いところ12選で書いてる内容も好きな理由です。
それ以外にも、子供の頃や学生時代に桃太郎電鉄(桃鉄)、スマブラ、ボンバーマン、007ゴールデンアイ、ドカポン、モンハン、マリオカート等の4人で遊ぶゲームがやけに好きだったことも要因だと思います。
4人という絶妙な人数が何故だか気持ちを高ぶらせるんですよねー。いやはや不思議です。
あと4人プレイじゃなくて3人プレイですが、聖剣伝説2もめちゃくちゃ好きです⤴︎
ゲーム性、ストーリー、音楽、もう全部最高ですね😆
とにかく3人以上で協力したり、対戦したりするゲームが好きなんだと思います。
タイトルの由来
管理人「クロタカ」が運営している「EDH」関連情報の「ブログ」なので、「クロタカのEDHブログ」にしました。なんのひねりもありません(笑)
URLもシンプルに管理人名に.comを付けただけ。
シンプルイズベストだと思っています。
締めのあいさつ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
どんな記事も必要としてくれている人がどこかにいると思って書いています。
今後もEDHの楽しさを届けられるように記事を書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。