EDHデッキ紹介

【EDHデッキ紹介】湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch

今回紹介するデッキは湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Lochです。

『クロタカEDHチャンネル』の「【EDH対戦会#3】エムリー vs コジレック vs アトラクサ vs ナバン【MTG動画】」でクロタカが使用したデッキです。

目次

統率者紹介

カード名 湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch
マナコスト (2)(青)
タイプ 伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・ウィザード(Wizard)
テキスト この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。
湖に潜む者、エムリーが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚、あなたの墓地に置く。
(T):あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。(そのコストは支払う必要がある。タイミングのルールも依然として適用される。)
P/T 1/2

エムリーは「エルドレインの王権」のコレクターブースターパックを購入した際に、拡張Foilカードを引き当てたことで運命を感じ、統率者にすることを決めました。

クロタカ
クロタカ
拡張アートだとより美しさが際立って素晴らしいです✨
グッジョブWizards👍

特徴①

エムリーは自分がコントロールしているアーティファクトの数だけ、不特定マナコストを軽減して唱えることができます。

「ミラディン」(2003年10月03日発売)で初登場した懐かしの親和と同じ能力です。

クロタカ
クロタカ
「ミラディン」がスタンダードで使用できた当時、親和デッキを愛用していたので、そういうところもエムリーが好きな要因の1つです。

当時の切り札《ブルードスター/Broodstar》

アーティファクトが2つあれば、なんと青1マナで唱えられちゃいます⤴︎

このコストの軽さがエムリーの特徴です。

特徴②

エムリーが戦場に出た時にライブラリーの上から4枚を墓地に置き、タップすると墓地にあるアーティファクトを唱えることができます。

クロタカ
クロタカ
自分から墓地にカードを送り込めるところが、自己完結していて素晴らしいです⤴︎ 

アーティファクトを破壊されても墓地から唱え直せるので、アーティファクト破壊に耐性があるところもグッドポイントです👍

デッキリスト

製作者:クロタカ

デッキリスト/Decklist 枚数
統率者/Commander(1)
湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch 1
クリーチャー/Creatures(27)
戦利品の魔道士/Trophy Mage 1
巡礼者の目/Pilgrim’s Eye 1
武器庫の自動機械/Armory Automaton 1
粗石の魔道士/Trinket Mage 1
ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage 1
最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer 1
速製職人のスパイ/Quicksmith Spy 1
深海住まいのタッサ/Thassa, Deep-Dwelling 1
クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog 1
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum 1
鋼のヘルカイト/Steel Hellkite 1
煌めくドラゴン/Shimmer Dragon 1
映し身人形/Duplicant 1
白金の帝像/Platinum Emperion 1
ブルードスター/Broodstar 1
金属製の巨像/Metalwork Colossus 1
ミリキン人形/Millikin 1
銀のマイア/Silver Myr 1
マナキン人形/Manakin 1
面晶体の這行器/Hedron Crawler 1
ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph 1
つややかな雄鹿/Burnished Hart 1
金属細工師/Metalworker 1
練達の変成者/Master Transmuter 1
ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine 1
マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem 1
荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus 1
ソーサリー/Sorceries(1)
意外な授かり物/Windfall 1
インスタント/Instants(4)
サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift 1
現実変容/Reality Shift 1
発明品の唸り/Whir of Invention 1
神秘の合流点/Mystic Confluence 1
エンチャント/Enchantments(1)
ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged 1
アーティファクト/Artifacts(28)
魔力の墓所/Mana Crypt 1
モックス・アンバー/Mox Amber 1
太陽の指輪/Sol Ring 1
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top 1
旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble 1
魂標ランタン/Soul-Guide Lantern 1
影槍/Shadowspear 1
稲妻のすね当て/Lightning Greaves 1
急使の薬包/Courier’s Capsule 1
精神石/Mind Stone 1
精霊信者の剣/Sword of the Animist 1
魔学コンパス/Thaumatic Compass 1
我々の刃/Blade of Selves 1
ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot 1
戦争と平和の剣/Sword of War and Peace 1
火と氷の剣/Sword of Fire and Ice 1
光と影の剣/Sword of Light and Shadow 1
饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine 1
魔法の井戸/Witching Well 1
ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate 1
真夜中の時計/Midnight Clock 1
肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind 1
真理と正義の剣/Sword of Truth and Justice 1
筋腱と鋼鉄の剣/Sword of Sinew and Steel 1
イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah 1
ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge 1
オパールのモックス/Mox Opal 1
タッサの二叉槍/Bident of Thassa 1
プレインズウォーカー/Planeswalkers(4)
ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza 1
求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker 1
人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable 1
精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon 1
土地/Lands(34)
島/Island 18
ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel 1
教議会の座席/Seat of the Synod 1
イス卿の迷路/Maze of Ith 1
発明博覧会/Inventors’ Fair 1
溢れかえる岸辺/Flooded Strand 1
神秘の聖域/Mystic Sanctuary 1
埋没した廃墟/Buried Ruin 1
露天鉱床/Strip Mine 1
融けゆく氷河/Thawing Glaciers 1
無限地帯//Myriad Landscape 1
地形形成装置//Terrain Generator 1
霧深い雨林/Misty Rainforest 1
邪神の寺院/Temple of the False God 1
ヴァントレス城/Castle Vantress 1
アカデミーの廃墟/Academy Ruins 1
水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge 1

※デッキリストは動画を撮影した2020年2月上旬(「テーロス還魂記」発売後)時点のものです。

各カードの役割分類

【除去】

《映し身人形/Duplicant》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《現実変容/Reality Shift》
《筋腱と鋼鉄の剣/Sword of Sinew and Steel》
《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

【ドロー、ドロー調整】

《速製職人のスパイ/Quicksmith Spy》
《ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage》
《煌めくドラゴン/Shimmer Dragon》
《神秘の合流点/Mystic Confluence》
《ミラディン包囲戦/Mirrodin Besieged》
《意外な授かり物/Windfall》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《魔法の井戸/Witching Well》
《急使の薬包/Courier’s Capsule》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《真夜中の時計/Midnight Clock》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
《ヴァントレス城/Castle Vantress》

【マナ加速】

《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《銀のマイア/Silver Myr》
《マナキン人形/Manakin》
《面晶体の這行器/Hedron Crawler》
《ミリキン人形/Millikin》
《つややかな雄鹿/Burnished Hart》
《金属細工師/Metalworker》
《モックス・アンバー/Mox Amber》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《精霊信者の剣/Sword of the Animist》
《精神石/Mind Stone》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《オパールのモックス/Mox Opal》

【サーチ】

《戦利品の魔道士/Trophy Mage》
《巡礼者の目/Pilgrim’s Eye》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《発明品の唸り/Whir of Invention》
《魔学コンパス/Thaumatic Compass》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》

【クリーチャー強化】

《影槍/Shadowspear》
《我々の刃/Blade of Selves》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《ダークスティールの板金鎧/Darksteel Plate》
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
《真理と正義の剣/Sword of Truth and Justice》

【単体で強い】

《最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer》
《深海住まいのタッサ/Thassa, Deep-Dwelling》
《クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog》
《白金の帝像/Platinum Emperion》
《ブルードスター/Broodstar》
《金属製の巨像/Metalwork Colossus》
《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》

【その他】

《武器庫の自動機械/Armory Automaton》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《練達の変成者/Master Transmuter》
《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》
《ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge》

※土地のほとんどはマナを生む効果なので割愛しました。

デッキコンセプト

エムリーで剣を墓地から唱えて殴る!をコンセプトに構築しています。

現在の構成に至った経緯

最初にエムリーのカードを見た時、剣が印象的だなと思いました。

そして墓地からアーティファクトを唱える能力を持っていたので、剣を墓地から唱えるフレイバーなんだなと察しました。

そこでそのフレイバーを再現するために、剣サイクルを墓地から唱えて殴っていくデッキコンセプトを思い付きました。

エムリーでは剣の装備先として不十分だったので、殴り要員を採用。
《武器庫の自動機械/Armory Automaton》《クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog》等)

少しでも殴り要員を確保するために、マナアーティファクトより《銀のマイア/Silver Myr》等のマナクリーチャーを優先して採用しています。

こうしてエムリーという一見コンボ寄りな統率者でありながら、その中身はゴリゴリの武闘派なデッキが完成しました。

一般的なエムリーのデッキにはなんらかの無限コンボ(《チャクラムの受け手/Chakram Retriever》《水蓮の花びら/Lotus Petal》とエムリーの無限マナコンボ等)が採用されているかと思いますが、このデッキには無限コンボを採用していないので、対戦相手の意表を突いたり、ヘイトを下げる効果を期待しています。

クロタカ
クロタカ
エムリーは比較的ヘイトが高い統率者なので、ヘイトを下げる工夫が結構大事だと思っています。

殴り要員が破壊されてもエムリーで墓地から唱え直せるので、継戦能力は結構高いです👍

《湖に潜む者、エムリー》デッキの良いところ

アーティファクトシナジーを堪能できる

エムリーはアーティファクトをより多くデッキに採用することで真価を発揮するので、このデッキにはアーティファクト、アーティファクトシナジー、アーティファクトを参照するカードを合計66枚(エムリー含む)も採用しています!

なので《ヴィダルケンの大魔道士/Vedalken Archmage》《煌めくドラゴン/Shimmer Dragon》でガンガンドローできますし

《最高工匠卿、ウルザ/Urza, Lord High Artificer》《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》で出てくるトークンはムッキムキになれます⤴︎

他にも《ブルードスター/Broodstar》《金属製の巨像/Metalwork Colossus》《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem》をかなり軽いコストで唱えることができます👍

クロタカ
クロタカ
アーティファクトシナジーをフルで堪能できるので、僕みたいにアーティファクト大好きな人にはオススメのデッキです😎

ピックアップカード

練達の変成者/Master Transmuter

アーティファクトを手札に戻すことで、手札にあるアーティファクトをタダで戦場に出すことができるすごいカードです⤴︎

《練達の変成者/Master Transmuter》から《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》を出せればもう最高😆

全体アーティファクト破壊に対応して手札から《ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge》を出せるとめちゃくちゃうまぶれます👍

《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》を手札に戻してまた出し直す、なんていうプチシナジーにも使えるのでかなりイカしたカードです⤴︎

クロタカ
クロタカ
《練達の変成者/Master Transmuter》 はアートも美しくて、そこも素晴らしいカードです✨

深海住まいのタッサ/Thassa, Deep-Dwelling

毎ターンブリンクできるので、ETB能力持ちクリーチャーと組み合わせてアドバンテージを得ていくことができます。

エムリーもETB能力で墓地にカードを送り込めるので、《深海住まいのタッサ/Thassa, Deep-Dwelling》はデッキに噛み合っています⤴︎

タップさせる能力も、邪魔なブロッカーを排除して剣を持ったクリーチャーが殴りやすくなるので有用👌

アーティファクト多めとは言え、一応青単なんでクリーチャーとして顕現することも目指せます😄

クロタカ
クロタカ
あと星座アートがとても美しいです✨

影槍/Shadowspear

1マナで+1/+1修正と絆魂、トランプルを付与して、更に破壊不能と呪禁を失わせることまでできるすごい槍です!

最初にカード情報を見た時、「1マナにしては強すぎじゃね⁉️」と自分の目を疑いました。

クロタカ
クロタカ
過去に《上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer》の統率者デッキを組んでいた関係で、1マナの装備品はほぼ把握していたので、《影槍/Shadowspear》の強さがすぐわかりました。

《影槍/Shadowspear》はこのエムリーデッキでも、剣の戦闘ダメージをトランプルで貫通させつつ、ライフ回復もできるのでかなり有用です⤴︎

破壊不能と呪禁を失わせる能力も、《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》《速足のブーツ/Swiftfoot Boots》等の対処が難しいカードを牽制できるのでめちゃ優秀👌

クロタカ
クロタカ
《影槍/Shadowspear》「テーロス還魂記」の中で個人的一押しカードです👍

魔法の井戸/Witching Well

1マナと軽いコストで設置してエムリーの最速展開に貢献しつつ、能動的に生贄にできるドロー能力で墓地に落とせるので、エムリーで何度も使い回すことができます👍

ETB能力の占術2も序盤にはありがたいです。

《魔法の井戸/Witching Well》が引けてると、その後の展開が安定するので、このデッキの潤滑油的カードです⤴︎

1マナなので《粗石の魔道士/Trinket Mage》でもサーチ可能!

クロタカ
クロタカ
エムリーと同じエルドレイン次元のカードなので、フレイバー的にもマッチしています😄

デッキの回し方で意識するポイント

アーティファクトを積極的に展開していく

このデッキにはアーティファクトが多く出ていることで、真価を発揮するカードが多く入っているので、アーティファクトは積極的に展開していきましょう⤴︎

アーティファクトは破壊されやすいですが、破壊されてもエムリーでまた墓地から唱えられるので心配ご無用👌

墓地を追放されたらドンマイということで(笑)

その時は追放したプレイヤーを剣で殴り倒しましょう✊

墓地追放と言えば、このデッキにも採用している「テーロス還魂記」で新登場した《魂標ランタン/Soul-Guide Lantern》

このカードはEDHで使える墓地対策の中でも屈指の使いやすさだと思っています⤴︎

対戦相手の墓地だけ全追放なのが素晴らしい✨

能動的に墓地に落とせるのでエムリーとも高相性👌

今後EDHで良く見かけるカードになるんじゃないかなと思っています😎

アーティファクトを破壊しそうなプレイヤーから先に殴り倒す

エムリーで墓地からアーティファクトを唱えられるとは言え、何度もアーティファクトを破壊されると流石にリカバリーが難しくなってきます。

なのでアーティファクトを破壊して来がちな、白、赤、緑を含むデッキから先に殴り倒しましょう⤴︎

先にそれらのプレイヤーを倒せれば、アーティファクトで戦場を埋め尽くして、こちらの有利な状況に持ち込むことができます👍

剣を墓地から唱えるフレイバー重視のデッキであることを伝える

このデッキのコンセプトが「剣を墓地から唱えるフレイバー重視のデッキ」であることを先に伝えましょう。

そうすることで、比較的高いエムリーのヘイトを少し下げることができると思います⤴︎

先に伝えておかないと、対戦相手はいつ無限コンボを決められるのかとヒヤヒヤして、こちらがやけに狙われる展開になってしまいますからね。

クロタカ
クロタカ
「こいつは良いエムリーだ」と認められれば成功です😎

勝ちパターン紹介

剣を持って殴り倒す!

剣サイクルはどれも強力なので、それらを装備して殴り倒すパターンです。

剣サイクルの中では特に《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》が、相手の手札の分までダメージを与えられるので打点が高いです⤴︎

剣サイクルはどれもプロテクションを付与するのでブロックされづらくなりますが、プロテクションの色が違って攻撃を通せないこともあります。
そういう時は、更に回避能力を持つ《クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog》《ブルードスター/Broodstar》に装備して、確実に戦闘ダメージによる誘発型能力を誘発させていきましょう👍

《荒廃鋼の巨像》に《我々の刃》を装備して全員毒殺!

《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》《我々の刃/Blade of Selves》を装備して、対戦相手全員を毒殺するパターンです。

《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》《我々の刃/Blade of Selves》を装備して攻撃すると、攻撃先の対戦相手以外の対戦相手に攻撃している状態の《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》のコピートークンが生成されます。
(EDHでは通常対戦相手が3人いるので、2体のコピートークンが生成されます)

この攻撃がそのまま通ると、対戦相手3人は毒カウンターを11個得て敗北し、自分は勝利することができます。

《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》《練達の変成者/Master Transmuter》《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem》でコストを踏み倒して出せますし、《我々の刃/Blade of Selves》もアーティファクトなのでサーチしやすく、案外揃えやすいコンボです👍

以上EDHデッキ紹介《湖に潜む者、エムリー/Emry, Lurker of the Loch》でした。

この記事が気に入ったら👍いいねしよう!
(クロタカが喜びます😄)

こちらの記事もオススメ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です